お金を貯める目的はなに?こうすればあなたもお金が貯まる!

最近はお金を貯める方法がネット情報や本であふれていますね。私も「数年で1000万貯めた!」なんて見出しの本を見かけると思わず手に取ってしまいます。

でも、本に書いてある通りにやっているのになかなかお金が貯まらなかったり、すでに実践していることが書いてあったり…。

どうしてお金が貯まらないんだろう…?て悩んでいませんか?

そもそもお給料が安いから?転職や副業を考えるべきってこと?

いえいえ、それはちょっと待ってください。収入が上がればお金は貯まると思いがちですが、ひょっとすると貯金額は変わらないかもしれませんよ。

なぜかというと収入が上がった分、知らず知らず支出も上がってしまうからです。結局貯金額は変わらず、お金が貯まらないと悩み続けてしまいますよ。

どうしてそうなるのでしょうか。原因は一つです。お金を貯めることの集中力が足りないんです。

ぼんやりお金を貯めようと思っていてもダメなんです。目標金額を設定してその一点に全神経を注ぐこと。

「お金を貯めたいから貯めよう」では何年かけてもまとまった貯金額は手に入りませんよ。

なんのために貯めるのか。お金を貯める目的を決めよう。

あなたはなんのためにお金を貯めたいのですか?洋服…?旅行費用…?

家族がいらっしゃるなら車や教育費、お家の購入を検討されていらっしゃるかもしれませんね。

結婚を控えていらっしゃるなら結婚資金、50代後半なら老後資金でしょうか。人生のステージによって目的は様々だと思います。

お金を貯める目的を明確にしましょう。

紙に書き出すといいですよ。まず大きな字でお金を貯める目的を書き出します。

車を買うなら、どのメーカーのどの車種か、家なら「こんな家がいい!」という広告の写真でもいいので切り抜いて張ってみましょう。

これは目的の見える化です。全神経をその一点に注ぐわけですから具体的であればあるほど集中できます。ぼんやりとした目的では集中しようにもブレちゃいますよね。

貯めるお金の目標金額を設定しましょう。

次に目標金額を書きましょう。この時、大まかな金額を書くのではなくてしっかり調べましょう。
給与が振り込まれている通帳の記帳はきちんとしていますか?

一年でどの程度貯金ができているかチェックしてみましょう。5年くらいさかのぼって一年間の平均貯蓄額を出してみてください。

目的を叶えるには後どのくらいお金を貯める必要があるのか計算して出してみましょう。目標金額から現在の貯蓄額を引いて、一年間の平均貯蓄額で割ってみてください。

その目標金額は妥当ですか?

あなたが貯めたいお金は五年未満で達成できそうですか?それなら健全な目的の設定です。

それ以上長くなる場合、始めから無理のある設定だといえるかもしれませんね。もう少し目標金額を下げることをおススメします。

なぜなら、五年以上の長期スパンになってしまうと貯金がマンネリ化してしまい目的に向かう集中力が切れてしまうからです。

気が付いたら他の事にお金を使っていた!なんてことになりますよ。そうならないために自分にとって実現可能な額を設定しましょうね。

「お金は使えば入ってくる」という考え方

この手の情報や本もたくさんありますよね。でも額面通りに受け取ってお金を使っちゃったら貯まらないのは目に見えています。では、どういうことなんでしょうか。

お金を払うときは小出しにせず一気に払うということ。

我が家の例ですが、最近車を買い替えました。子供が生まれてそれまで乗っていた車が狭く感じるようになったからです。

当然、ディーラーさんからはローンを提案されました。ローンを組めば、毎月数万円の出費で新しい車に乗ることができます。貯金を崩さなくても済むわけですから便利ですよね。

でも、ローンを組むと車の代金の他に手数料や利子を払わなくてはいけませんよね。余計にお金を払い続けることになります。

もともと車を買い替えるつもりで貯金をしていたので一括払いしました。

通帳の残高がガクッと減ったのは痛かったですが、長い目でみれば余計な出費を抑えることができましたよ。

生活環境を整えるためにお金を使う

よく高層マンションの上層に住んでいらっしゃる方はIT関連やクリエイティブなお仕事をされている方が多いと聞きます。

一儲けされているから…かもしれませんが、聞いた話では、人間の脳もアンテナと同じで高い所に上がると精度が上がるそうです。

新しい発想をひらめきたい、いい情報をキャッチしたいそういう想いから高い家賃を払って住んでいらっしゃる。それが仕事の成果に出るんです。

もし、あなたが仕事が上手くいかないと感じていらっしゃるなら生活環境を変えてみてはいかがですか?

職場近くに引っ越すと通勤時間がグッと減ります。それだけで毎日の疲れかたも違ってきますよね。

自宅に戻ったらそのままベッドに直行していた毎日が、本を読んだり資格を取るために勉強したりできるようになる。

この余暇の過ごし方の変化が仕事のパフォーマンスを上げてくれますよ。

つまり、ここでいう「お金を使う」ということは、自分の生活が明らかに良くなるとわかっているときに「出し惜しみせず使う」と解釈してはいかがでしょうか。

購入した車は当初は贅沢したかなと思いましたが、車内が広くなったし、パワーもあるので(そういう車を選んだので)運転がずいぶん楽になりました。今では大満足しています。

まとめ

「思考は100%現実のものになる」という言葉があります。このために貯めるぞ!という意思が強ければ強いほど早くお金は貯まります。

そしてそんな思いで貯めたお金をいざ使うと、不思議なことにお金がまた貯まっていきます。
しかも使う前より早いスピードで、です。

車を購入した我が家の家計ですが、買って半年…ガクッと減った通帳の残高がなんと三分の二は戻ってきています。そんなに意識して節約したつもりはないのですが…。

お金を使うときの価値基準は人それぞれですが、しっかり考えて使うことでより満足のいく生活を送れるようになりますよ。