新生児のおしゃぶりは歯並びに悪影響?使う時の注意点は?やめどきは?

赤ちゃんがおしゃぶりをしている姿って、とってもかわいいですよね!デザインも豊富で、おしゃれなおしゃぶりも増えてきました。

でも、ママたちの間でおしゃぶりは賛否両論あります。特に言われているのが、歯並び問題。

あなたも「おしゃぶりをしていると歯並びが悪くなるって聞いたけど、本当?」なんて悩んでいませんか?

わかります。私も2児の母ですが、上の子は新生児の頃からおしゃぶりを使っていました。「歯並びが悪くなるかも」と聞いた時は不安になりましたよ。

おしゃぶりってメリットもたくさんあるけれど、もし将来子供の歯並びが悪くなってしまったら困りますよね。

そこでこの記事では、私のおしゃぶり育児経験をもとに、おしゃぶりが歯並びに及ぼす影響と使う時に気をつけたい注意点、そしてスムーズにおしゃぶりをやめるコツをご紹介します。ぜひ参考になさってくださいね。

おしゃぶりは歯並びに影響する?歯医者さんや先輩ママの意見

実際におしゃぶりは歯並びに影響するのか、とっても気になりますよね。歯医者さんや先輩ママたちの意見を紹介します。

歯医者さんの意見

「調査結果によると、2歳頃から指しゃぶりで上顎前突(出っ歯)、おしゃぶりで開咬(前歯が噛み合わずに隙間ができる)になる確率が高い」という話がありました。

しかも「5歳頃になると、さらにこの傾向が増大した」とのこと。おしゃぶりは歯並びに影響する可能性が高いというのは、本当だったんです。

ちょっと心配になっちゃいますよね。でもこれは、あくまでおしゃぶりを「長く続けている」場合。

「乳臼歯(乳歯の奥歯)が生え揃う2歳半~3歳頃までおしゃぶりを使用していると、噛み合わせの異常が残ってしまうが、2歳頃までにおしゃぶりを止めれば、噛み合わせの異常は改善しやすい」ということなんです。

歯医者さんの意見としては、「歯並びや噛み合わせの異常は、2歳頃までにおしゃぶりを止めれば、発育とともに改善される」ということでした。

先輩ママの意見

先輩ママの意見で多かったのは、

  • 2歳頃までにおしゃぶりをやめたら、歯並びに影響がなかった。
  • 3歳を過ぎてもおしゃぶりや指しゃぶりをしていて、歯並びが悪くなったり出っ歯になった。

というものでした。

まさに歯医者さんの話通りですね!私もびっくりしました。もちろん、長くおしゃぶりをしていても歯並びに影響がなかった子、おしゃぶりも指しゃぶりもしていないのに歯並びが悪くなったり出っ歯になってしまった子もいます。

うちの子がおしゃぶりをやめたのは2歳過ぎ。歯並びは良いです。

歯並びが悪くなる原因はおしゃぶりだけではありませんが、おしゃぶりや指しゃぶりを長く続けていて歯並びが悪くなったという声は多かったです。

おしゃぶりを使うママ必見!使用時の注意とは

とっても便利なおしゃぶり。でも使い方によっては赤ちゃんに悪影響を及ぼすことも…。そこで、おしゃぶりをじょうずに使うための注意点をご紹介します。

2歳頃でやめる

歯並びや噛み合わせに悪影響が出てしまっては大変!2歳頃になったら、おしゃぶりを卒業する準備を始めましょう。

長い時間口にしたままにしない

一度口にすると、赤ちゃんはなかなかおしゃぶりを離してはくれません。でもおしゃぶりを長い時間口にしたままだと、歯並びに悪影響が出るだけではないんです。

赤ちゃんは常におしゃぶりがないと不安がるようになってしまい、泣き止まなくなってしまったり、おしゃぶりの卒業が難しくなってしまったりするんです。これはママも困りますよね。

私はご機嫌ナナメで泣いている時に使っても、機嫌が良くなったら他のことに気をそらせながらおしゃぶりを外すようにしていましたよ。

おしゃぶりに頼りすぎない

おしゃぶりに慣れている赤ちゃんは、泣いていてもおしゃぶりをあげるとすぐに泣き止んでくれますよね。ママも楽なので、ついつい「泣いたらすぐおしゃぶり」になってしまっていませんか?

その気持ちは、よ~くわかります。私もおしゃぶりにはとってもお世話になりました。

でもおしゃぶりに頼りすぎると、赤ちゃんとのコミュニケーションが減ってしまいます。ママは大変だけど、泣いている赤ちゃんを抱っこしたりあやしたりするのも、大切な時間なんです。

また、おしゃぶりを使う機会が多いと言葉の発達が遅れることがあります。

さらに、いろんな物を口に入れて確かめる行為も、発達段階でとても重要なことなのに、おしゃぶりが邪魔をしてしまうんです。

おしゃぶりが成長の妨げになってしまっては大変です。頼りすぎて頻繁に使わないように気をつけてくださいね。

そろそろ卒業!おしゃぶりをうまくやめさせるコツ

歯並びに影響が出る前におしゃぶりをやめたいけれど、無理やり取り上げるのはかわいそうですよね。赤ちゃんがスムーズにおしゃぶりをやめられるコツをご紹介します。

口に入れても安全なおもちゃを用意する

おしゃぶりの代わりに、口に入れても安全なおもちゃを用意しましょう。私も歯固めを用意したら、気に入ってよく遊ぶようになりましたよ。

おもちゃなら、長時間口に入れていることはないので歯並びへの影響も心配いりません。自然とおしゃぶりをやめられますよ。

おしゃぶりは外専用!

家の中ではできるだけおしゃぶりを使わずに、使うのは外だけと決めてしまいましょう。

私はお店や電車の中など、大きな声で泣くと迷惑になってしまうような場所だけで使うようにしていきました。

家の中ではおもちゃやスキンシップで赤ちゃんとコミュニケーションをとりながら、おしゃぶりを使わない生活に慣れていってくださいね。

入眠儀式を変える

寝かしつけにおしゃぶりを使っているママは多いですよね。私も使っていましたよ~。入眠儀式としておしゃぶりを使っている場合は、別の方法に変えてみましょう。

私は絵本の読み聞かせと寝たフリに切り替えました。最初は泣いたけれど、すぐに慣れましたよ。あなたと赤ちゃんに合った新しい入眠儀式を探してみてくださいね。

まとめ

おしゃぶりは良いところもたくさんあるけれど、長く使っていると歯並びや噛み合わせに悪影響が出てしまう可能性が高くなります。2歳頃にはやめるようにしましょう。

おしゃぶりのある生活に慣れすぎていると、やめる時はとっても大変!おしゃぶりに頼りすぎないように心がけて、ママも赤ちゃんも気持ちよくおしゃぶりを卒業してくださいね。